ホタルと小川

今年はいろいろあって
ホタルを見に行くのが遅れていた

例年より遅れているとの新聞情報だったので
やっと昨日雨になる前に大谷川に行ってみた

でも いつものポイントには
見物の車が2台だけ

結局 一匹も見つからなかった

そこでもう少し下流におりてみたところ
やっと 1匹見つけることが出来た



撮影してみたが 大きく引き延ばすと
わずかに光が見えるものの
この画像では闇夜のカラス

ホタルには会えなかったが
カジカのすんだ鳴き声が清流に
しみ通っていった


大谷川の現在が清流と呼べるほどなのかどうかは
昼間に訪れることがないのでよくは知らない

cozyが小さかった50年以上も前には
近所には小川があり 至るところで
きれいな水が流れていた

小ブナやメダカ カワエビなどは
アミですくうととたくさん採れた



その頃のことを思い出した

きれいなせせらぎは生活と密着しており
野菜を洗ったりするのは決まって小川だった

まだ 中性洗剤が世に出る前の話しである


そんな小川と粘土で思い出すことがひとつある
小学校に入ったばかりの時だったと思うが
学校で使用した粘土の残りを家に持ち帰った

ある時 そのことを思い出して粘土遊びをしたくなり
取り出してみると すっかり乾いてどうにもならない

当時 どうすれば粘土が柔らかくなるかはわからなかったが
水に浸けておけば 丁度いい固さに戻ると考えた

そこで小川に行って
粘土を鉢に入れたまま流れの中に沈めておいた

しばらくして小川に様子を見に行くと
粘土が鉢の中でほぼ元の形を保ち溜まっている
我ながらうまく行ったと思い
鉢ごと取り出して指を入れてみると
予想とは大違いで ドロドロ(泥漿状)になっていた

今ならその程度の知識なら十分あるのだが
当時は水に浸ければ適度な固さに戻ると信じ
粘土がそんなに泥状になるとは考えてもみなかった

結局 その粘土から水を抜くことも考えつかず
もう使えないと思い そのまま小川に流してしまった

物事は自分が考えたとおりにはうまくは行かないもの
やり過ぎては元も子もなくしてしまうことに
本当に気がついたのは
それから十数年も経っていたのかも知れない
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