ひさびさに窯

干支のウサギの本焼きで
試してみたいことができたので
窯の半分しかないが
取り急ぎ
素焼きすることにした

20101031素焼き
素焼きの開始 ただいま96度

もう少し小さい試験焼きの窯が
欲しいところだが 
それは贅沢というものだろう

この窯一杯に詰めて
フル回転で焼く日が
来ることを夢見ながら
休日陶芸家の一日を過ごす
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純米主義

無類の酒好きであることは
自他共に認めるところであるが
面白い本が目に止まった


20101027本

「純米主義」
超レアな純米酒が
色々と掲載されている

私は純米酒は好きだが
吟醸香が苦手で
吟醸酒は殆ど飲まないという
一風変わった酒飲みである

今までにたぶん数百種の酒を
飲んできたと思うが
この本には一種類すら
飲んだ酒がなかった

決してナショナルブランドの酒を
選択してきたわけではないが
所詮 店で売られる酒は
それなりに手に入りやすく
万人受けする酒なのだろう

この本の著者は女性である
大阪に日本酒バーを開店し
純米酒のみを扱い
しかもメニューは置かず
口頭で伝えられる客の好みを聞いて
純米酒をチョイスするという
新しいスタイルを確立しているらしい

何とか
ここに掲載されている酒を入手して
味わってみたい


ところで今日は
上の娘の誕生日

やっと ?歳になった
積極的で
反応が早く 
ユーモアのセンスがとてもよい
容姿も
最近の画像処理技術をもってすれば・・・・・

・・・・それなりのものだ

でも 
この娘の良さをわかってくれる男性は
まだ現れない
(と思いたくもないが,思っている)

募集しまぁ~す
鍵コメでメール下さい

波の緒

県展出品の作品を
先週日曜日に搬出してから
ずっとそのままにしていたが
今日梱包を解き
工房に展示し
改めてちゃんとしたカメラで撮影した

これが一番見てほしかった角度
(クリックすると大きくなります)

作品名は波の緒になっているし
本来あるべき姿

額縁を買ってきて
賞状も工房に取り付けた

20101023波の緒
波の緒 200φx500h

廃棄される血税

今回のチリ落盤事故の
救出劇に要した費用は
ピニェラ大統領が
10億から20億円と話している


一方で 日本では
新型インフルエンザワクチンが
使用期限切れを迎え
薬剤費だけで214億円分が
廃棄されるという

これはノバルティス社から
輸入購入した廃棄分の薬剤費のみである

廃棄処理にかかる費用が
いくらになるのか私は知らないが
その+アルファ部分だけでも
私の生涯獲得賃金よりはるかに多いだろう

厚労省はすでに日本各社で製造された
期限切れワクチンを
製造各社に薬剤費と廃棄処理費を負担させて
引き取らせている

さらに来年には
GSK社から購入分のこの二倍以上の
金額の廃棄があるという

昨シーズンの流行期には
私は希望しても
高齢者の部類なので
接種の順番が回ってこなかった

将来的に廃棄するために
接種はしてもらえなかったという構図だ

マスコミが煽り立て
政府が煽動され
我々の税金が無駄に使用されていく

これが一般の会社なら
とっくの昔に倒産しているだろう
日の丸日本の国の破綻も
起こってもおかしくはない

厚労省の関係者よ
君たちは我々の血税を
どぶに捨てて平気なのか

責任を問われるものはいないのか?

ワクチンの入手量における問題を検証し
今後に生かしていくと
甘いコメントを出したことで
責任逃れをするつもりなのか

cozyの毛は少ないが
怒髪は天を突いているぞ!!


20101020トラ丸
今年の干支トラ 
40φx40h

県展表彰式

今日は県展の表彰式だった
晴れの舞台に顔を出させてもらった

美術工芸部門で特選を獲得したのは
私の会社の元上司だった 石井さん
我が事と同様にうれしかった

これが表彰場面
20101017表彰式

石井さんは以前
備前の先生に師事されていた

これは私の表彰状
20101017賞状

午後は搬出
石井さんの作品の前で
石井さんを記念撮影

器胎の作りが堂々としていて
かつ 泥化粧が見事だった

20101017石井さん

無事 搬出を終えた

搬出時に県展の運営にあたられていた
松下雄介先生が
私に一言声をかけて下さった

プロにどうやって作ったかが
分からないような作品は
ほんとに素晴らしい
来年も頑張ってください と

私にとって
これ以上の賛辞はなかった
有難いことである

私の出来る事は
決して難しい技術ではない
簡単な事でも人を動かすことができる


忙しい一日だった

明日からまた会社に行って
いつものリズムで
作陶が始まる

石井さん 来年もお互い 頑張りましょう



ところで昨日
ブログ記事にしたのは
焼成していないタツの人形だった

ウサギを見ていただかないことには
予約もしていただけないだろう
これが焼成前のウサギ
出来上がりは想像にお任せしたい
でも 私は必死で
命を吹きこむ

20101017うさぎ

再来年

来年のことを言うと
鬼が笑うと言うけれど
今年ももう 三ヵ月を切った

来年の干支人形を作りはじめたが
再来年のタツのデザインが
ずっと気になっていた

で ぼんやりと夢にみた

今朝起きてから
早速粘土を捻り
夢に出てきたデザインを
ザザッと試作して見た

それがこれ ↓

20101016辰

ウサギのデザインは既に決まり
後は時間に任せて
作るだけだ


気になっていた
タツのデザインが
決まったことで
ウサギに集中できる

ウサギは
一体千円(送料別)で予約受付中!!

鍵コメでメールアドレスを頂ければ
こちらの方から
連絡します
(残念ながらまだ焼けてません)

チリ鉱山の落盤事故から奇跡の帰還

チリの鉱山落盤事故で
地下700メートルに閉じこめられた
作業員33人救出のために
トンネルを新たに掘り
カプセルで引き上げるという救出作業は
70日ぶりに最後の作業員を
無事引き上げることに成功した

閉じこめられた33人が
奇跡的に全て生存していると
判明してから
世界中の人が 前代未聞の
その救出を見守っていた

この経緯は詳しく報道されているので
これ以上私が書く必要もない

このような救出が成功するためには
様々な技術的問題や精神的な軋轢
胸を打つ人間ドラマがあったことだろうと
容易に推測できる

混乱が起こらなかったのは
規律があり
それを守るという強い意志が働いた
賜であると思われる

頑強な肉体と類い希な精神力を
持ち合わせた当事者や関係者を称え
心より拍手と賛辞を送りたい

直接の原因であるわけではないが
中国の過剰な金属消費が
この事故の裏側に潜んでいた
という記事を読んで
すこし驚いてしまった


yomiuri onlineより

毒物流出事故

ハンガリーのアルミニウム精錬工場で
廃液をためる貯水池の堤防が決壊して
約100万立方メートルの汚泥が流出したとの
ニュースが世界中を駆けめぐり
その惨状は筆舌に尽くしがたいほどだ.

まるで地獄絵さながらの光景だ.
流出したのは
ボーキサイトを精製する際に出る
カドミニウムなど重金属などを含んだ廃棄物で
強いアルカリ性の化学物質を含んだ
有毒の赤い汚泥が周辺の村に流れ込んだ.

すでに3歳児ら7人が死亡し
約120人がやけどなどのけがをしたと報ぜられている.


ハンガリー政府は
有毒物質を中和するなどの対策をとっているようだが
汚泥は工場近くの村を流れる小川から
ドナウ支流を経て70kmも離れた本流に到達したという.

アルカリ度は薄まっているが
なお有害なレベルだろう.

かつて仕事でドイツを訪れた際
ドナウ川の快適な船周遊を経験したことがあるが
ハンガリーより下流域の国々には
環境汚染が広がる可能性がある.

政府が行っている中和対策は
アルカリ性が弱くなるだけで
重金属類は特殊な処理を施さない限り
残存し続けることになる.

水洗は現地の汚染度を下げることにはなるが
もっと低い地域への汚染を広げることになることは自明の理だ.


では この未曾有の環境汚染は一体なぜ発生したのだろう.
色々な原因が重なり合って必然的に発生したと考えられるが
端的に言えば 危機管理能力のなさの当然の結果であろうと思われる.

村が埋没するほどの量の毒物を
保管することに対し
一体どういう対策を取ってきたというのか.

貯水池の堤防決壊と言うことであるが
貯水池が周辺村落より高地にあるというまずさ,

堤防決壊は当然の結果で
決壊はもとより
貯水池の土壌を通して環境汚染はなかったのか等
危機管理対策が完全に欠如しているとしか思えない.

かつて小惑星探査機「はやぶさ」の危機管理のすばらしさを
話題にしたことがあるが
片や想定される危機を全て克服して成し遂げた業績に比較して
あまりにもお粗末な毒物管理に
背筋が凍る思いをするのは,私だけではあるまい.

「他人のふり見て我がふり直せ」と昔から言われるように
これが危機管理対策を見直す機会になれば
次の悲惨な事故が防げると思うのだが...



asahi.comより

県展展示

今日から県展の展示だ

早速確認に行ってきた

以前 国文祭で入選の作品が
全く裏側を展示されていた
最終日の終了間近に見に行ったので
向きを正してくださいとは言わなかったが
非常に不愉快だった

今日は
正面が正しく展示されているかを
確かめに行った

若干向きが違っていたが
30度くらいなので
まあいいかと思い
自作品の撮影許可をもらい
撮影して来た

それがこの写真
20101009展示
(クリックすると大きくなります)

作品名は審査日の翌日に
徳島新聞社に確かめたら
「波の渚」ではなく
「波の緒」にしてくださったと
担当の方が仰った

その言葉を信じて
作品名は見ずに
写真を撮り
他の方の作品を楽しませてもらった

ところが
ブログにアップしようと
写真を見てみると
「波の渚」になっている

「波の緒」とは
美しい楽音を奏でる波のこと
この作品にぴったりだと思っている

徳島新聞社の方が
出品票の通り
「波の緒」になっていると
おっしゃたのに
なぜ 「波の渚」なのだろう

こんな不合理があってはならない

今日見てくださった方には申し訳ない

イグノーベル賞

ノーベル賞受賞者が
相次いで発表されているが
化学賞は根岸先生 鈴木先生が
「クロス・カップリング反応」で受賞された

快挙だ

根岸先生が
「基礎の力を確実につけ
夢に向かって追い続ければ
いつかは夢が叶う」
というようなことを仰っていたが
先生の仰っている夢とは
決してノーベル賞だけ
(だけは不要かも?)
化学の分野だけを
指しているのではないと思われる

まさにその通りだし
私も肝に銘じて実践したいと
それを耳にして共感した


ところでノーベル賞受賞に先駆け
「イグノーベル賞」の授賞式があったそうだ

「イグノーベル賞」とは
ノーベル賞のパロディー版であり
ユニークで愉快な科学研究に贈られる賞だそうである

名前の由来は
「ignoble」(イグノーブル:不名誉な)をもじり
「ノーベル」と掛けているとも言われている

今年のイグノーベル賞のいくつかを紹介しよう

「交通計画賞」
ネバネバを産生する単細胞の粘菌が
餌を求めて集合体となって
細長く伸びて行く性質を利用して
都市にあたる場所に餌を配置すると
粘菌が見事に効率的なネットワークを形成し
そのネットワークが
都市の交通網そのものだったという研究

これは日本人他のお手柄だ


「化学賞」
メキシコ湾で
大規模な石油流出事故を起こした
イギリスの大手石油会社他に贈られた

石油と水が本来混ざらないという定説を覆し
海流や複雑な海水密度の影響により
原油が微細な粒子となって海水と混ざった
ブルーム層を形成することを知らしめた


「平和賞」
氷水に手を浸けている時間は
黙っているグループより
罵倒し続けるグループの方が
50%も長く耐えたことから
罵りの言葉を吐くと
痛みが和らぐことを証明したイギリスの研究チーム


「工学賞」
鯨の噴く潮(鼻水らしいが)は
鯨の健康状態や年齢を推定するのに
格好の試料だそうだが
これを採取することが危険を伴うため
ラジコンヘリを飛ばし
機体に固定したシャーレに採取することを思いつき
実践したメキシコチーム


その他
靴の外側に靴下をはけば
凍結路での転倒頻度が低下する「物理学賞」

ジェットコースターが喘息を改善「医学賞」

従業員を成果主義でなく
ランダムに昇進させる方が組織の効率が上がる
という数学的証明「経営賞」
など

実にユニークでウィットに富んでいる

なお 受賞者の旅費 滞在費は自己負担で
式のスピーチでは聴衆から
笑いをとることが要求されるとのことである

なんと楽しい表彰式ではないか

そういう研究成果を見つけ出し表彰するのは
アメリカのある団体ということだが
なかなか日本人には思いつかない発想がすばらしい

ig-nobel-prizes-2010_26897_big[1]
今年の表彰の一場面(National geographic news より)

彼岸花

今年の夏があまりにも暑かったためか
彼岸を迎えても 一向に彼岸花を見なかった

日曜日は大雨で 一日中家から出なかったが
やっと昨日 通勤路の道ばたで
彼岸花が咲いているのに出くわした

若干 花が盛りを過ぎているような感じがするため
私が咲き始めたことを
見過ごしていたのかも知れない

ということで
本来ならここに彼岸花の写真が
入ることになるのだが
撮影していないのでWikipediaより拝借

20101005彼岸花


そういえば
ヒガンバナ科植物に含まれる成分の
誘導体合成と生理活性の研究が
修士論文の私のテーマだった

今はもう ずいぶん違う仕事をしているが
ヒガンバナに含まれる
ガランタミンという成分が
神経伝達物質アセチルコリンの分解を抑え
アルツハイマーの進行を遅らせる効果があるとの
研究結果に基づき
今年春先に ヤンセンファーマから
抗アルツハイマー型認知症薬として
承認申請されている

こちらの方がウナギのカルノシンより確実だろう


ところで 奇しくも今日は私の娘の誕生日

下の娘よ お誕生日 おめでとう

これからも仕事に恋にがんばれ
(恋は皮肉だったかな ) 

お父さんはいつも応援しているよ

楓音ちゃんマジック

ブログを通じて
お友達になったかにちゃんが
お嫁さん,楓音(かのん)ちゃんと一緒に
工房を訪ねてくれた

かにちゃんのブログの中でしか見たことのなかった
生楓音ちゃんの登場だった
cozyの中ではスターである

20101003楓音1

20101003楓音2

バケツがお気に入りで
かわいさを振りまいてくれた

20101003楓音3

まだ 言葉をしゃべることはできないが
大人たちの会話が理解出来るようで
アーアーと
何かを一生懸命訴えようとする

20101003楓音4

二人暮らしで
華やかさがすっかり薄らいだ
我が家だったが
久々に
花が咲いたような
マジックを披露してくれた
プロフィール

pottery cozy

Author:pottery cozy
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陶工房/宏磁窯の他愛ない出来事を綴ります

ニックネーム:pottery cozy
都道府県:徳島県
性別:男性
血液型:AB
その他:1951年生まれ,射手座

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