大阪のおばちゃん

急用ができて大阪に行ってきた.


東大阪のある街を歩いていて面白い光景を目にした.

おばちゃんがハンドルに傘を取り付け,

自転車で颯爽と走っていくのだ.


一人目を見かけたときは,

通り過ぎた自転車を思わず振り返って見たほどだった.


「さすが,大阪のおばちゃん,ええこと,考えとるわ」

と感心した.


ところが商店街に足をのばすと,

そういう自転車を山のように見かけた.


20100730-2傘

スーパーの前に止められた自転車のこの傘波.

携帯電話で撮影したが,ここにも閉じた傘が5本写っている.

そして傘が広げられるとこうなる.

20100730-1傘



大阪ではハンドルに取り付ける器具を販売しているようだ.

両手でハンドルを握っているので,

運転もしやすくてよさそうだ.


自転車の傘差し運転は道交法で禁止されているはずだが,

恐らく片手運転を禁止したもので,これならOKなのだろう.


でも,このように傘を取りつけたおっちゃんや若者は

一人として見かけなかった.

どうやらおばちゃんの特権のようだ.
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下水に流される抗うつ剤

National geographicにちょっと興味を惹かれる記事があった.


世界中で下水道に抗うつ剤の残留物が流されているらしいが,

水生生物に対するその影響を研究した結果が載っていた.


抗うつ剤フルオキセチンを

下水処理後の排水に含まれる濃度に調整し,

河口などに生息するヨコエビというエビを飼育したところ,

本来物陰を生活拠点とするはずが,

5倍の頻度で明るいところに出ていくように

行動変化が現れたということで,

他の生物から補食される可能性が高くなったということだ.


20100728ヨコエビ
ヨコエビ (National geographic より)


現在,

二酸化炭素排出の増加ばかりが取り上げられているが,

ヒトの服用した薬物の未変化物(だけとも限らないが)が,

意識の有無に拘わらず,

最終的に環境に排出されて,悪さをしていると事実を知り,

戦慄を覚えた.

# 大工仕事

先週の三連休を利用して,大工仕事をした.

ひとつは作業台の揺れ防止のための棚つけ.

中古のダイニングテーブルの天板に
シナベニヤを貼り付けて作業台として使っているが,
本来,ダイニングテーブルは強い力が加わるものでないので,
土練りで長辺方向へ押すとぐらつきが出る.

これを解消するため,筋交いをつければいいのだが,
筋交いを兼ねて,足の途中に棚を取り付け,
ぐらつき防止を試みたところ,うまく行った.


もう一つはコテ作りだ.

市販のコテは使いやすいものもあるが,
自分用には少し手を加えねばならず,
それなら自分で最初から作ってしまえ
ということで,作ってみた.

桃青窯さんのシャモジコテを少々真似て,
廃品の檜の寿司桶から切り出した
フリーカップ用のコテを作ってみた.

適当な大きさに切り取り,
カンナをかけて,紙ヤスリで仕上げた.
材質が柔らかいのでこちらは細工が簡単だった.

オールドファッションドグラス風の
フリーカップを挽いてみたが,
それなりに挽けた.

焼き上がりを見て,
大きさや高さの微調整をすることにしよう.

20100725コテ1
フリーカップ用コテ 75x107


一方,近所の建具屋さんから廃品の端材をもらい受け,
皿用コテや茶碗用コテなどを作ることにした.

頂いたのは見たこともない材木なので
種類はわからないが,
木目が詰まって細かく,
ほどほどの堅さでコテには最適と思われた.

端材をジグソーで大まかに切り出し,
万力で固定して,
荒目と細目のヤスリをかけて
カーブを削り出し,
最終的には紙ヤスリで仕上げた.

20100725コテ2
皿用コテなど 皿用:約25cm

自分ではかなり出来がいいと
自画自賛しているが,
こちらはまだ使用していないので,
使い勝手は不明だ.


連休中にこれだけ仕上がったが,
最終日には手の平と前腕の筋肉に痛みが出て,
木くずで汚れた工房の掃除しかできなかった.

陶芸家養成講座(6)

先日陶芸家養成講座を受講したが,
このとき田村先生のご指導で作った器を,
先生のご厚意により無料で焼成して下さることになった.

最近になって,
この講座を企画した鳴門市地域雇用創造協議会から
焼きあがったとの電話連絡を頂き,引き取りに参上した.

私は飯茶碗を手捻りで成形したが,
作業は削りまでで,
最終的には潰してしまうものと理解していたことと,
他の作業に興味があったために,
仕上げ作業(削り)にあまり時間をかけなかった.

ところが3日後の講座最終日になって
一品だけ焼成して下さるということになった.

とっさに「しまった」と思ったが,
この飯茶碗の焼成をお願いすることにしたのである.

焼き上がりは,
大谷の土らしく鉄分が全面に出て大谷焼特有のいい色に仕上がり,
掛けていただいた二種類の鉄釉も味があったが,
なにせ重い.

とても日々手に持って使う器としては合格点を出せない.

陶芸家養成の第一歩としても失格であった.

やはり,どんな作業であっても自分が取り組むことは無駄と思わず,
気を入れて仕上げねばならないと改めて反省した次第である.

201007242茶碗
手捻り茶碗 145φx80
大谷土
鉄釉重ねがけ

地震

今朝6時過ぎに地震があった.

まもなく,
奈良県を震源地とし,
M5.1と報ぜられた.

私の住んでいる地域は震度2だったが,
家がみしみしと音を立てて揺れ,
居間に座っていた私の身体は揺れを感じた.

相方は台所に立っており,
揺れは感じなかったと言っていた.

その程度の揺れだったが,
早朝なのですぐに神戸淡路地震のことが頭をよぎった. 


先日来,我が自治会でも災害時の対策として,
自治会で備えておく備品等についての
話し合いが持たれているが,
船頭が多く,話の方向付けがままならず,
結論が出ていない.

とりあえず,我が家では,
保管用飲料水を買ってきたが,
どこに保管しておくかの結論が出ていないまま,
今朝の地震を迎えた.

我が家の水の置き場だけでも早く決めておかないと,
自治会の批判はできないなと思った.


20100721コーヒカップ
コーヒーカップ 80φx90h
土:黒陶土
釉:透明釉

ハモ料理

昨日,相方の車が届いた.

定年退職すると車を購入するのも難しくなると,
昨年,私はプリウスを購入し,
今年は相方のパッソを購入した.

この連休を利用して
パッソでどこかへ出かけようということになったが,
第一候補の今治は店の予約ができなかったため,
淡路島にハモを食べに行こうということになり,
昨夜,丸山漁港前の民宿「いづみ丸」に
予約を入れておいた.

あまり遠くではないので
高速道路をゆっくり走り,昼前に到着した.
ハモ湯引きほか
いづみ丸より丸山港を臨む

ハモ料理は全部で7品.

刺身,湯引き,肝煮付け,南蛮漬風,皮酢の物,天ぷら,ハモ鍋だった.
ハモ刺身
ハモ湯引き他


ハモの刺身は始めて食したがとても美味しかった.
トツカアジの刺身も脂がのってこれまた抜群だった.
ハモ鍋
ハモ刺身


ハモ鍋もいい出汁が出て,
えもいわれぬ深みのある味だった.
お腹一杯になったが,
更に鍋の出汁で最後に流し込んだ淡路島そうめんも見事に収まった.
20100718ハモ4
ハモ鍋


二人ともお腹をつき出し,
来年もまた来ようかと言いながら,
お店を後にした.






ヤモリ

先日は小さな侵入者・カマキリのことを書いたが,
昨夜工房内で15cmほどのヤモリと眼があった.

夜行性なので暗闇に安心して工房に姿を現し,
餌探しでもしていたのだろうが,
灯りをつけて入っていったため,
驚いて物陰に逃げ込んでしまった.

我が工房を,少なくとも一匹のヤモリが
住処としているのはまちがいなさそうだ.

ところで窓の外側の網戸を餌場にしている
やや小さめのヤモリはよく見かける.

夜,工房内に灯りがつくと,
網戸に夏の虫が寄ってくるため,
これを食べに来ていると思われる.

ヤモリは人に危害を加えず,
害虫のみを補食するため,
「守宮」と称して,
家を守る使いとして
古来からこれを縁起ものとする風習もあると,
聞いたことがある.

ただ,は虫類に属するため,
目前を這っていると
あまり気持ちがいいものではない.

今朝明け方,
工房の窓の網戸を這っている
6cmほどのヤモリを見つけた.

昨日見かけたのは親で
これは今年生まれたばかりなのかも知れない.

このヤモリを記事にしようと早速撮影してみたが,
お腹側からストロボがたかれると,
周りとのコントラストが余計に強まり,
白っぽく映ってしまった.

20100715ヤモリ
子どものヤモリ

あまりかわいいとは思えないので,
ペットとして飼うわけにもいかないが,
網戸の外側に這いつくばって,
ヤブ蚊などを食べてくれるなら,
このままの関係を続けるのも一手だ.

工房内には食べ物もほとんどないだろうし,
住み込みヤモリ君には,
早くあきらめて出ていってくれるのを待つばかりだ.

ブレ球

 W杯サッカーも
今朝の試合が64試合目で
決勝戦だった.

延長にもつれ込む面白い試合が繰り広げられ,
最終的には有名なタコのパウル君の予想したとおり,
スペインが初優勝を遂げ幕を閉じた.

ベスト16の顔ぶれを見て,
自分なりに分析して,
私はドイツが優勝するかと思っていたが,
試合をじっくり見てみると,
スペインのプレーには,
正確さと意外性が同時に備わっており,
ボールを持っていない人の動きなどを
総合的に判断して,
ドイツ以上の出来であったと,
今になってそう思う.

今大会はジャブラニというボールが使われた.

無回転でブレが出やすいという公式球だったが,
サッカー関係者には評判がよくなかったと聞いている.

ジャブラニ

一方,昨日の参院選で与党が過半数割れを起こし,
再びネジレ国会が始まることとなった.

元はといえば,民主党が政権与党にありつくために,
発表した言動のブレに基づくことは
誰の眼にも明らかである.

10か月前のあの期待はすっかり失せてしまった.

ジャブラニのブレ自体がW杯の試合の評判を
落とす原因だったとは思わないが,
政策のブレは止めてもらわないと困る.

この参院選を期に,
行き当たりばったりのいい加減な政策は慎み,
今,政治として国民から何が求められているのかを
じっくり考えて行動に移していただきたい.

20100712左馬切立
左馬切立湯呑み 75φx86

~お願いします

「○○○お願いしまぁーす」と
名前の連呼もいよいよ今晩の8時までとなった.

明日夜半には大勢が判明することだろう.

民主党が政権を続けられるかどうかは
そのうち明らかになることだが,
政権を取るためにばらまきを行うような愚行は
今後是非とも謹んでもらいたい.

血税を一銭でも無駄にせず,
健全な国家予算を組み,
借金を一日も早く清算することこそ,
今のあなたたちに求められていることだ.


ところで「お願いします」つながりで
今朝ふとしたことが気になった.

昨日は東京への出張で今朝の一便で帰ってきたが,
羽田空港での一コマだ.

電車を降りて長いエスカレーターに乗っていると,
手荷物を手から離さないようにとの案内が流れたが,
「・・・にご注意下さい」ではなくて
「手を離さないようにお願いします」
というものだった.

奇妙なお願いがあるものだと思いながら,
カバンを手から離し,
携帯電話で一枚撮影してみた.

201007羽田空港
手から離れたカバン

選挙でお願いしますならわかるが,
手荷物にお願いされてもピンと来なかった.

丁寧に案内しているのかも知れないが,
なぜか笑ってしまった.

七夕さま

今日は七夕さまだ.

朝のうちは曇り空だったが,
午後からは晴れてきた.

子供の頃には,天の川がはっきり見えたのだが,
最近は視力が弱くなって,
いくら空を見上げてもわからなくなった.

今夜は相方が外出しているので,
一人でじっくり空を眺めることとした.
織姫と彦星のデートが見えるかも知れないと,
しばらく東の空を眺めたが,
一向にそれらしい星がわからなかった.

でも,忘れずにお願い事だけはしておいた.
「もっともっと陶芸が上手になりますように...」


20100707線紋花器
線紋花器 95φx250h


話題は変わって...
オランダが決勝に駒を進めた.

ウルグアイもうまい試合運びだったが,
もう一息だった.
スアレスがいたら,
違う結果になったかも知れない.

オランダの一点目,
ファンブロンクホルストのロングシュートは
よく抑えられており,
且つすばらしい伸びのあるボールで,
GKの反応を許さなかった.

シュートとしては今大会一と言ってもいい.

日本戦の前にはオランダ唯一のDFの穴と
さんざん言われたファンブロンクホルストだが,
こんなすばらしい力を持っていたのだ.

両チームとも非常に面白い試合をしてくれた.
明日未明はいよいよもう一試合だ.
先制点が試合を決めるのは
今までの試合運びから明白だ.
これも面白い試合になるだろう.

ハスの花

自宅の周りにはレンコン畑が多いが,
6月半ばになって,どんどん成長して
畑一面が葉で覆われるようになった.

更に先週初めくらいからは,
チラホラとハスが花をつけるようになった.

まばらに咲き始めたハス花のことを
ブログ記事にしようかなと考えているうちに,
週の後半にはかなりの花が開花した.

我が家からは往来のほとんどない農道を
一本挟んですぐのところがハス畑だ.

蓮の花は早朝開くときに
ポンと音がすると言われているが,
そんなに近くに住んでいても
私は未だそのような音を耳にしたことはない.

風情あると思われる開花の音とは対照的に,
夏の夜になると低く大きなウシガエルの鳴き声が
蒸し暑さをかき立ててくれる.

20100703ハス花
早朝開花したハスの花  

W杯サッカーはベスト4が出揃った.

ブラジルが敗退したことは意外だったが,
私の予想からはその他のチームは順当だと言える.

ただ,アルゼンチンが大差でドイツに敗れたのは驚いた.

いよいよ,準決勝が始まる.

すばらしいプレーで私を唸らせて欲しい.

サッカーW杯(7)

ベスト4をかけての試合が白熱している.

日本が敗退した後,コメントを入れるつもりはなかったが,
今日,本命のブラジル(cozyの考え)が脱落した.

次はガーナ対ウルグアイの試合であったが,
どうしても記録したいいコメントがある.

サッカーは素晴らしいスポーツであると信じている.

だが,ウルグアイのスアレスの延長後半のあのハンドはなんだ.
ガーナが絶対に勝っていた.

スアレスのハンドは結果的にウルグアイに勝利をもたらした.
でも,それでいいのか.
サッカーとはそんなに情けないスポーツなのか.

少なくとも,私の経験したサッカーでは許されない.
どう考えてもガーナは勝っていた.

私は許せない.
こんな不条理がまかり通ってはならない.

スアレスには二試合出場停止を望む.

それができないならW杯の権威なんてクソくらえだ.

サッカーを目指す子供たちよ,
スアレスのプレーはウルグアイにとって
素晴らしいアシストだったかも知れないが,
君達は見習うな.
あんなことが許されるサッカーであってはならない.

私の記憶から,
スアレスが素晴らしい選手であるということはたぶん消え,
南米人特有の汚いプレーをして勝利を手にした
恥ずかしい選手であったということだけが残るだろう.

2010070カ鳥
友人O隅さんの小鳥ペンダントトップ
55mm(アロマオイルを垂らすことができる)

墓参り

父親が85歳で他界したのは7年前の今日のことだった.
小雨の早朝,相方と二人で墓参りに出かけた. 

20100703命日
我が家の墓参り

墓参りは我が家の年中行事で最低でも年に5回はお参りする.
正月,春,秋の彼岸,5月の連休,お盆だが,
これ以外にも折にふれてお参りすることにしている.
ざっと墓の周りを掃除して,水と花を取り替えるだけなので,
大した手間ではない.

我が家では墓参りツアーと呼び,
少し離れている我が家,相方の先祖,水子の墓の3箇所を
一気に廻り,参ってくる.

子供たちが生まれた当時から墓参りを続けているので,
単調な墓参りであっても,子供たちがそれを嫌がった事は一度もない.
そういう意味では,ちょっとは自慢できる我が子供たちだ.

今は梅雨なので,少しは花の日保ちがするが,
もう少しすれば,すぐに水が枯れる真夏になってしまう.
そうなれば当然ながら墓参りの頻度が増える.

墓に向かって手を合わせ,
暫しの心の会話をする機会が増えることになる.
次にお参りした時は何の話しをしてこようか.
プロフィール

pottery cozy

Author:pottery cozy
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陶工房/宏磁窯の他愛ない出来事を綴ります

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血液型:AB
その他:1951年生まれ,射手座

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