お礼状

先月中旬 長江惣吉氏の作品展を
瀬戸市美術館へ見に行ったことを当ブログでも触れた

その際 芳名帳に記帳してきていたら
先日長江氏からお礼状が届いた

  礼状DSCN2586

長江氏は私財を擲って曜変天目茶碗の再現を目指すという
凡人にはとても真似の出来そうにないことを志しており
畏敬の念を抱き いつも映像や情報に触れている

その方から個人的に頂いた直筆のお礼状なので
これは是非とも我が家の家宝にしたいと思っている

なお 来年3月24日から4月8日まで
名古屋市のアートサロン光玄において
個展が開催されるとの案内も併せて頂いた

放美展の作品制作に集中する期間なので
まだ予定は立たないがとても楽しみにしている
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信楽で買った道具

先日信楽に行ったときに
こんなものを買ってきました

 ポリマーリブDSCN2573

マッドツールズのポリマーリブなどです

アマゾンなどでは入手できるのですが
なかなか入手が難しい代物で
これを信楽の陶芸の森陶芸館にある
ミュージアムショップで購入しました

ポリマーリブは木ゴテのプラスチック版で
とても使い勝手が良いものです
色によって硬さが違いますが
以前硬さの違うものをひとつづつ購入して
使用感を確かめました
一番固いのが紺色
今回は紺色で様々な形状のものを揃えてみました
緑はその次の硬さです

さらにその下左の青いのはスポンジです
これも使いやすそうです

右はステンレススクレーパーで
使い勝手はまだわかりません

これらはとても使いやすそうなのですが
欠点は高価なことです
これを使いこなして価格に見合う価値を引き出さねばなりません

しばらく格闘してみます

曜変・長江惣吉展

瀬戸市美術館で7月30日まで             
 「曜変・長江惣吉展」が行われていることを知り    
いてもたってもいられなくなった

東北から帰ったばかりだが
翌週に瀬戸に向かうことにした

 長江展     長江展DSCN2516
                 瀬戸市美術館

瀬戸を訪れるのは初めてではないが
美術館は初めてだった
徳島から高速道で4時間半ほどかかった

長江氏は瀬戸市内在住の陶芸家で
親子二代にわたって「曜変」の再現に取り組んでいる

はるばる出かけたし 応援したい長江氏の展示なので
入館料を払いたかったが
入館料は老人扱いで無料だった

入館するとすぐのロビーに2006年作の「曜変」が目に飛び込んで来た

もちろん撮影は禁止なので目に焼き付けた

 長江8

 後日ネットを検索すると多分この2006年作の「曜変」と思われる画像が見つかり
 コピーできたので載せておきます(無断借用です)

長江氏はまだ完全再現とは思っていないようですが
藤田美術館蔵の国宝・曜変天目茶碗と見比べても
遜色ないように思えます

 藤田1
 藤田美術館蔵の国宝
 (これもネットから無断借用)

これら曜変に加え
光彩油滴 曜々盞 星曜盞 金兎毫盞 銀兎毫盞 紫光彩器など
見ごたえのある器30点ほどをじっくり鑑賞しました

長江氏が建窯周辺の土を用い 
酸性ガス法を独自に展開して
光彩を追求し その再現と創作活動を
行っていることが実感できました

二代に亘る研究はさぞかし苦労の連続だったことでしょう
800年もの間 南宋時代から途絶えていたメカニズムを
解明し再現しつつある長江氏に
称賛の拍手を送りたいと思います


この感動を抱いたまま次は山越えして
多治見に向かい 岐阜県立現代陶芸美術館を訪問することにした

丁度食事時になったので 途中で道の駅しなのに立ち寄りランチ   しなのDSCN2518


この美術館にはやはり曜変天目の再現で有名な林恭助氏の作品が所蔵されているはずなので
もし常設展示でそれを目にすることが出来ればという小さな期待があった

企画展として「明治有田超絶の美」が行われているのは知っていたが
明治の大型の有田にはあまり興味がなかったので
受付けで林恭助氏の作品展示がされていないかを確認したが
展示はないとのことだったのでパスした

 岐阜美DSCN2521     岐阜美DSCN2522     岐阜美DSCN2520

駐車場から美術館に向かうにはとても長いアプローチを辿る(左の画像)
多治見の町を見下ろす高台の小山には栗がすっかり大きくなって立派な実をつけていた(右の画像)

この後滋賀に戻り 宿泊先である比叡山の厚生施設に向かい
おいしい豪華な食事を楽しんでから琵琶湖の向こうに広がる大津の夜景を満喫した

翌日は信楽に向かい
丸二陶料本店で土や陶芸用品を購入し
更に陶芸の森陶芸館に立ち寄り
「十人陶色豊かな色の世界展」を鑑賞し 
二日間にわたる陶芸の旅を締めくくった

のうき屋米米

木曜日の徳島新聞増刊さらら7/6号に
早朝お出かけスポットが記事になった

この中で朝4時半からやっているワンコインモーニングのお店として
阿南市の「のうき屋米米」が紹介されている

一度も行ったことのない店で
cozyがコメントするのも変な話だが
実は面白いつながりがある

 米米DSCN2361
 記事全容(クリックすると大きくなるので多分読むことができる)

 米米DSCN2362
 店をやり繰りする美人三姉妹
 (いずれの画像もさらら記事を拝借)

どういうつながりかというと.....

先日行っていた作陶展でタタラのお皿を
まとめて10枚も買ってくださった方がいた
面識のない方なので話しをさせて頂くと
お店をなさっているとおっしゃった

かさばらない器がいいからとおっしゃった

その方が一番左のみえちゃんだった

何のお店なのかは尋ねずじまいだったが
帰宅して調べると定食屋さんだと分かった

そして数日後この記事に出会ったので
ブログで紹介したくなった

お昼過ぎまで開店しているようなので
是非一度足を伸ばして訪ねてみようと思っている

宏磁窯作陶展 終了しました

昨日28日をもって19日間に亘る宏磁窯作陶展が終了致しました

ご来場くださった方々 お花等頂いた方々 お買い求めくださった方々
本当に有難うございました

はじめての個人の陶芸展でしたので
何かと至らない点があり皆様にご迷惑をおかけいたしました

私が把握できているだけでも150名もの方が来てくださいました
またお褒めの言葉や貴重なご意見を頂き
今後の作品作りに生かしてまいりたいと思っております

昨日の搬出前は左のような感じでしたが
右のようにすっかりきれいに片付きました

 陳列DSCN2340    搬出後DSCN2354

展示品の大物はほとんどが非売品でしたが
唯一 販売しておりました波の緒Ⅺが
終了間近になってお嫁入りが決まりました

 波の緒DSCN2296

大学時代の同級生や勤務していた会社の方々はじめ
共に陶芸を志す方々や
大分や岡山お隣の香川県からも遠路お越しいただき
心から感謝いたしております

また会場を提供して下さったあうん亭さま
色々とお世話頂きありがとうございました

この度の反省点を顧み
またいつか進化した宏磁窯を見て頂けるよう精進いたしますので
ご期待のほどよろしくお願いいたします
プロフィール

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