画期的がん検査法

国立がん研究センターなどのチームが1滴の血液で
乳がんなど13種類のがんの有無を同時に早期発見する新しい検査法を開発し
来月から臨床研究を始め 
早ければ3年以内に国に事業化の申請を行うとのニュースが取り上げられた
実現すれば画期的なことである

従来から採用されている腫瘍マーカー検査は
主にがん細胞が死ぬときに出るたんぱく質を検出するもので
ある程度がんが進行しないと発見が難しいうえ
正確性にも問題があるとされてきた

一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく
人間ドックなどに導入されれば がんによる死亡を減らせる可能性がある


この方法は細胞から血液中に分泌される
遺伝子の働きを調節する微小物質「マイクロRNA」を活用する検査法である
がん細胞と正常な細胞ではマイクロRNAの種類が異なり一定期間分解されない

マイクロRNAを特定することにより 的確にがん細胞の有無を判断するものだ

 
 このチャートは徳島新聞より拝借

同センターなどはすでにがん患者ら約4万人の保存血液から
13種類のがんでそれぞれ固有のマイクロRNAがあることを突き止め特定した
血液1滴でがんのステージが比較的早いものを含め
すべてのがんで95%程度の確率で診断できたという

乳房や胃 肺 大腸などのがんの早期発見では
エックス線や内視鏡などによる検診が有効とされるが
部位ごとに検査を受ける必要がある

今回の検査法では診断の確定のため精密検査が必要になるものの
患者の体への負担が少ない比較的安価な検査になる
早期発見が出来れば効果的治療ができ
医療費削減にもつながると思われる

対象となるがんは 
食道がん,肺がん,肝臓がん,胆道がん,膵臓がん,大腸がん,
卵巣がん,前立腺がん,膀胱がん,乳がん,肉腫,神経膠腫である

一日も早い実用化を待ちたいものである
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魚の目治療結果

早くも11月になってしまいました
あっという間に時間が過ぎ去ります

ついこの前まで暑い暑いと言ってましたが
急に寒くなってきました

さて 今回は魚の目についての記事です
汚い足裏を見せますが
興味のある方は読んでください

cozyは両足裏にあわせて10個以上の魚の目がありました
15年ほど前に一旦消えてしまったことがあって
それがなぜなのかがわからず
釣りをしていたので海水がいいのかと考え
試してみたこともありました
陶芸用のニガリを塗ったこともあります

でもすべて無駄で つい二か月前までは
歩くのにも痛みを伴うほどで
ジムでは痛みに耐えながら
足の指を猫の手のように曲げながら
直接魚の目があたらないように運動していました

今まで治療用のスピール膏を何度も試しましたが
最後の最後に芯が痛くて採りきれない経験を
やる度に繰返して来ました

魚の目が消えた時期が明確ではなかったのですが
予想して手帳を読み返してみると
皮膚科でヨクイニン錠を処方されて服用したことがあり
その頃と魚の目が消えた時期が一致するのではないかと思い始め 
ヨクイニン錠を購入して服用することにしました

ヨクイニンは昔からイボに有効とされています

今日で二か月経過しました
これが服用開始数日後の一部の写真です

 左足Day9 DSCN1502 - コピー
画面右上と左下に大きな魚の目があります
右上の中央寄りにはでき始めた子供もあります
右上のものは芯が出来て痛みを伴っていました
左下のものは芯はありませんでしたがぷっくりと膨らんでいました

そして下の二つが二か月後の結果です

 day60左軟部DSCN1641     day60左中央

それぞれを大きく撮影しました
左の画像:開始時の左下の魚の目の現在の様子
(時計回りに90度方向が回転しています)

右の画像:開始時の右上の魚の目の現在の様子
(もちろん子供は跡形もありません)

治療後の画像は中央に魚の目痕が来るように撮影しています
画像ではほとんどわかりませんが
肉眼では少し色の違いが判りますし
若干硬さが残っているような気がします

服用開始して二週間ぐらいから
歩くときの痛みが少ないように感じました
もちろん現在痛みは全くありません

誰にでも同じような効果が出るかどうかは
わかりませんが
半生を薬創りに関わって来ただけに
こういう薬こそ世に知らしめねばと
この度 cozyの足裏で起こったドラマを
皆様にご紹介することに決めました


イボには今のところ大きな変化はありませんが
魚の目に悩んでおられる方は
試してみる価値が十分にあると思います

クドア

先日 気になる記事を見つけた
近年 生のマグロを食べた人が
食後短時間で下痢や嘔吐など
食中毒症状を発症する事例が
全国的に広がっているそうだ

その原因として疑われているのが 
粘液胞子虫(クドア属)というわけである
粘液胞子虫とは寄生虫だが
かの悪名高きアニサキスよりはずっと小さくて
肉眼では見えない
2011年から厚労省が新型食中毒として扱うことになっている

クドア
クドアの拡大画像 ひとつが10ミクロンくらい
こう見ると花柄に見えなくもない

クドアと言えば養殖ヒラメを連想するが
生のマグロでの食中毒事例の原因が
クドアではないかと疑われている

東京都健康安全研究センターがマグロ類の
クドア寄生実態調査を行った結果
日本産メジマグロは67% 
日本産クロマグロは10%が
クドアに汚染されていたということだ

メジマグロとはクロマグロの幼名で
徳島ではヨコとかヨコワと呼んでいる

メジ
メジマグロ(画像はいずれもネットから拝借)

クドアは-15度から-20度で4時間冷凍か
75℃以上で5分間加熱すると失活するそうなので
冷凍マグロや煮れば問題はない 

生のクロマグロは食う機会がほとんどないが 
ヨコは鮨屋でよく口にするし 
いかにも脂の乗りがよさそうなものを
スーパーで買うこともある 

君子危うきに近寄らずだが
君子ではなく普通のおっさんなので近づきそう

工場見学会

展示記事を優先したために10日ほど古い話になる

先月末に会社退職者を対象とした大鵬薬品北島工場の見学会があった
OB/OG合せて50名ほどが参加した

cozyが勤務していた時は建設に取り掛かっていたが
竣工していなかったため一度も訪れることはなかった

工場の前を通るときにいつか見学できたらいいのにと思っていたが
やっと念願がかなうときがやって来た

北島工場のホームページにリンクを貼っているので
そちらを見ていただければ詳しいことがわかるが
非常に大きい敷地で29万平方メートル
東京ドームが6個余りも入る

建物が建っているのはこの敷地のごくごく一部
抗がん剤専用の製造施設となっている

工場内DSCN0417

工場内部の撮影は当然禁止されているので
この画像は構内からエントランスに向かって撮影したもの


この工場に隣接して700mに渡り旧吉野川沿いの一体が
遊歩道と公園として一般に公開されている

 桜説明看板DSCN0418
  
 早咲きDSCN0419  中咲きDSCN0419  遅咲きDSCN0419

遊歩道の入り口には植栽された桜の説明看板が設置されており
早咲き 中咲き 遅咲きの11種類の桜のリストがあり
見ごろなどが記載されている

560本の桜が順次開花し2か月以上にわたって楽しめる仕組みだ

 ソメイヨシノDSCN0420  ヨウコウDSCN0423

左のソメイヨシノは当時まだ3分咲き程度だった
今はきっと落花が盛んな頃だろう
右のヨウコウが少し派手な花をつけほぼ満開だった

花のトンネルDSCN0421

植えられて2年ほどなのでまだ桜のトンネルとはいかないが
あと数年もすれば見事な桜の名所となるに違いない

春の暖かい日差しを浴びてのんびりと遊歩道を歩きながら
まだ勤務していたころのことを思い出していた

ウイルス

この夏にブレイクしたデング熱ウイルスとエボラウイルス

デング熱の方は媒介するヒトスジシマカの活動期間が終了するに伴い
収束し新しい感染者は出なくなった
そもそも東南アジアなどへ渡航歴のある人が感染するケースが多かったが
今年はどういうわけか渡航歴がない人に発症したから大騒ぎになった
でも70年間日本で本当に発生していなかったのだろうか
おそらく気が付かなかっただけでデング熱感染者はいたのではないかと推測される
症状が風邪の初期と似ていることや
比較的重症化するケースが少ないため見過ごされてきたのであろう


一方でエボラ出血熱は留まるところを知らない
感染者はすでに一万人を超え死者はその半数近くに上っている
治療に当たっていた関係者の二次感染も大きな問題となっている


エボラウイルス電顕写真 ネットから拝借

西アフリカだけでなく世界中に広がる様相を見せ始めているので
封じ込め対策が最も必要だと思われる

映画アウトブレイクではエボラウイルスを凌ぐ
感染力の強い致死性ウイルスとの戦いが繰り広げられるが 
最終的には防御方法が見つかり終息する

このようにうまくいかないものであるのは百も承知だ

患者の血液や体液 排泄物に触れなければ
感染はしないということだが
治療に当たっていた看護師が
汗でずり落ちてきた眼鏡を押し上げようと
手袋をした手で顔に触れたことで
二次感染したとの情報もあり
治療従事者の意識改革も必要だろう

何としても世界中が力を合わせ治療施設や環境整備 
資金や物資 人材確保に努める必要がある

アメリカや日本の未承認薬が奏功しているとの報道もあるが
これも供給量が十分とは言えず 流行を阻止することは難しいと思える
製薬会社としては患者数が少なく利益が望めない薬を開発することに消極的なので 
なかなか進展しないという背景もある

五万人未満と患者数が少ない疾病の治療薬については
日本でもオーファンドラッグ制度として
さまざまな優遇制度があるが
それを以ても利益を上げる可能性が低い

他の効用を持つ薬剤がエボラ出血熱に
使われるという構図になるのはやむを得ない


いずれにしてもこれ以上拡散させないためには
世界中の連携した協力の下
迅速な対応ができるよう医療従事者が不断の対策を講じるほかない
プロフィール

pottery cozy

Author:pottery cozy
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ニックネーム:pottery cozy
都道府県:徳島県
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血液型:AB
その他:1951年生まれ,射手座

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